高畠華宵の挿絵と小説

大阪国際児童文学館の蔵書と複写対応の早さから、同図書館を中心に複写候補を抜き出してみる。この時期は表紙を担当していたのでそれを全部見られればいいのだが、毎号カラーコピーしたら金が吹っ飛ぶのでそこまではできぬ。後日検討のための備忘録

14(12)1925/12「特別附録 少女抒情絵葉書」蕗谷虹児/高畠華宵 巻頭
15(1) 1926/1 「特別附録 少女年賀絵葉書」蕗谷虹児/高畠華宵 巻頭
15(10)1926/10「絵物語 宴の王女」 p001
16(9) 1927/9「先生訪問 華宵先生を訪ねて」 p002
16(9) 1927/9 「絵巻物語 支那街の侠女」本郷春台郎/高畠華宵 p009
17(3) 1928/3 「大長編叙事詩 華麗の鞭」福田正夫/高畠華宵 p097
17(4) 1928/4 「2色画譜 華宵幻想絵巻」 p001
17(7) 1928/7 「特別読物 家なき少女」佐藤真紗雄/高畠華宵 p221
18(5) 1929/5 「歴史絵巻 少女風俗絵巻」p017
18(6) 1929/6 「歴史絵巻 少女風俗絵巻」p037
18(7) 1929/7 「少女幻想絵巻」p041
18(8) 1929/8 「少女幻想絵巻」p041