不安を打ち消す成り行きの流れ。

連休明けの午前中ほど仕事のリズムをつかむのがむつかしいときはない。べつになにかあるわけでもないのだが、不安に身をよじらせながら家を出る。なんなんだろうこの感覚は。もっともこういうときほど実際は目の前の仕事に追われるのが通例で、案の定というべきか上が止めていた作業を自ら整理しなければならず、その収拾と修正に追われていたら勢いで定時までいってしまった。そんなわけで疲れたので一服して家に戻れば、子供と遊んでもう22時23時という有様なのでなにかできるはずもない。さらに三連休ほどではないがまたも鼻詰まりに悩まされ、寝る前にまた点鼻薬を打たねばならぬ。