「サブカル」のふりをするか、それとも突き進むか。

サブカル」を自認するものほどサブカルとは程遠く、その極北を逝けばもはや「サブカル」ですらない。メイン志向が強い人間ほど「サブカル」を標榜するのだがそれは単なる逃げに過ぎない。ただし、何も考えず真っ直ぐ突き進めばば、いつかそれを乗り越えることもある。乗り越えたところで何ということはないが、後世に残すべき「最後から二番目の真実」が導き出せれば上等だ。