「世界の独裁者てんこ盛り」→ 放送中止


http://japan.techinsight.jp/2011/12/southafrica201112021440.html

最後の独裁者というのは、ジンバブエロバート・ムガベ大統領。CMは、クリスマスの日に大きなパーティテーブルにひとりでぽつんと立ち、招待者たちの名前を見ているムガベ大統領が、昔懐かしい友人たちとの日々を思い出していくところから始まる。
まずはリビアの『友人』ガダフィ大佐と水鉄砲で遊ぶ姿。そしてイラク元大統領のサダム・フセインとビーチに寝転がり、手を大きく広げて動かしていわゆる「天使の羽」を作って遊ぶ2人。そしてアパルトヘイト時のピーター・ウィレム・ボータ大統領とブランコに乗って遊び、国民を30万人以上も虐殺したといわれているウガンダの独裁者イディ・アミンと、映画「タイタニック」のように抱き合っている姿(ただし船ではなく、戦車の上)。
彼らとの日々を思い出し、ムガベ大統領はさびしげに1人で座り込む。そして「ナンドスなら1人でも楽しめるセットがある」と、最新のセットメニューを紹介するというものである。

毛沢東とのカラオケ」の件が紹介文から抜けているのは検閲か知らぬが(カダフィフセインの間)、こんなCM作れるのはさすが「修羅の国から」だな。つーか喧嘩売りすぎだろw これ以外に転がっている「つべ」の映像を見ても、一本螺子が飛んだ(むしろ最近の「外国人」を扱ったCMがおとなしく見える)会社だな。

これなんかムスリムに喧嘩売ってるとしか思えん。絵面が強烈w