鼻炎悪化な一日(存在困難な40代のはじまり)

今週から鼻炎悪化の兆しは出ていたが、今日は何しろひどかった。
始業からの1時間でポケットティッシュを使いきり、やむを得ず薬局に鼻炎薬(シート)を買いに出向く。幼少時より花粉、塵埃、稲類にアレルゲンを示しており、減感作療法に通っていたのである程度は通常の社会生活が送れるようになったものの、帰国以後はそれが顕著になっている。今更減感作など通う時間もないが、対処療法にも限界がある。もっとも、鼻炎薬も副作用が生じるのはわかっており、本来は服用したくはないのだが、あっちを取ればこっちが立たず、ブレーキとアクセルを踏みながら進んでいるようなもの。
夕方は歓送迎会に出席。酒を飲んだ身で硬座無座は御免だ。ライナーで帰投。