「死んだほうがいいと思うよ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110826-00000114-mai-pol

「歴史の評価」にこだわり続けた菅氏らしく、総会では震災と原発事故の対応にも自負をにじませた。3月15日に東京電力本店に乗り込み、福島第1原発からの撤退を阻止したこと、さらに「脱原発依存」へとかじを切ったことを評価する声はある。ただ、全体の震災対応が適切だったかどうかは、今後の検証を待つ必要がある。

「アレ」がやっと退陣を表明したようだ。「歴史の評価」ですが、少なくとも「戦後最悪の首相」「東条英機越え(の無能)」という評価しか下しようがないと思うけど。災害時の対応においては「村山富市」を下回っているだけでもたいがいなのだが、それに加え余計な口を出したがるところは、毛沢東なんか目じゃない。むしろ金日成と比すべきであり、その「半可通」ぶりはますますもってそれを確信せざるを得なかった。まさか去年から進めてきた「論叢」研究が、こういう時事分析に役立つとは思わなかったよ。
追記
http://ameblo.jp/nakagawahidenao/entry-10997969250.html
http://www.foejapan.org/energy/news/evt_110817.html
さすがチャンスをピンチに帰る「アレ」。本質的なパフォーマンスの意味を取り違えている(カイワレを食う程度)なので、こういうものからは逃走ですか。「牟田口廉也」超え確定。
死んだほうがいいと思うよ、じゃない。ちゃっちゃと死ね。