それを「アポブッちぎり」と人は言う。

こんなものを探り当てた。
http://www.tobunken.com/diary/diary20100224145647.html

朝7時起床。朝飯代わりのヨーグルトドリンク飲んでシャワー浴びる。
志水邸の蔵書運搬(明治大学が引き取って志水一夫文庫として整理・公開してくれる)の初日立ち合いに向おうと家を出るが、急いでいてつい、携帯を忘れて出てしまう(不運の1)。
交通トラブルで道が混み、新宿駅に15分も遅れて到着、東浦和行きの埼京線快速を逃してしまう(不運の2)。到着遅れを現場の人に伝える手段が携帯忘れのためないので大いにイラつく。
いっそ家に一旦戻って、昼頃到着にしようと決め、中野に戻ったところで携帯に電話。某件の打ち合わせ、今日の昼か明日になるか、先方から言ってきているとの話。ゆうべ、今日はダメと連絡しておけばよかったと思うがもう遅い(不運の3)。うーんと悩み、今日の志水邸は諦める。皆神さんに電話。

埼京線は「東浦和」駅は通りませんし、「武蔵浦和」止まりの快速列車は存在しませんがそれが何か?という記述もたいがいなのだが、それ以前の問題として、携帯電話を忘れようが、電車に乗り遅れようが現地に辿りつく誠意というのはないのだろうか。志水邸を知らないわけではないだろうに。公衆電話から電話するという誠意くらいは見せようよ。
と自戒の念を込めて書いてみた。