「産めない機械」の悪足掻き。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100826-OHT1T00024.htm

 自民党野田聖子元郵政相(49)が妊娠していることが25日、分かった。体外受精によるもので現在15週目。米国で卵子の提供を受け、事実婚の関係にある男性(42)の精子との受精卵を子宮内に移植し、妊娠した。来年2月中旬に50歳での超高齢出産を予定する野田氏は、スポーツ報知の取材に「長年の夢だったお母さんにやっとなれるのかな、と感じています」と関係者を通じて喜びの声を寄せた。

本人のblog。恥ずかしいドメインはたいがいにせぇ。
http://www.himeco.jp/blog/2010/08/index.html
とっくに閉経した歳でどうやって妊娠できるのか疑問だったわけだが、他人の卵子を借りてまで生むことに意味があるのだろうか?遺伝子違うだろ?*1最初から養子をとったほうがまし。*2
こういう馬鹿のせいで、本当に不妊症で悩んでいる夫婦が迷惑を被る。
後継者対策にしては遅きに失した。
追記
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1282871197/520

520 :名無しさん@十一周年:2010/08/27(金) 12:12:36 id:dcSqT+aT0
>夢だった"家族"を持てる
あんたは家族の中に入ってない気がする
お腹かしただけじゃんあんた


973 :名無しさん@十一周年:2010/08/27(金) 20:30:36 id:Yf0ArlVX0
>>520
その通り!いいこと言った

*1:誤解を招く表現なので修正。卵子提供者の核を抜いて、本人の卵子から核を移植すれば、卵子の若返りは技術上可能なことが、既に立証されている。詳細は加藤レディースクリニック関係の著作物かサイトを当たれ。なお、当然ながら海外でしか施術できないが、どれだけの資金が必要かはわからない。

*2:ところが、養子が取れなかったらしい。理由は高齢、専業主婦でない、なおかつ事実婚だから。