(・∀・)「木村剛」逮捕キター!

そろそろXデーが近づいていたかと思っていたら、やっとこの日に。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100714-OYT1T00245.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100714-OYT1T00819.htm
木村剛「容疑者」の天敵、切込隊長氏が一発エントリ。少し気になる記述が。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/07/post-c09a.html

記事中でもありますとおり、日本振興銀行を木村と共に開業した「東京青年会議所のメンバーら」に含まれる落合伸治氏の行方が分からなくなっており、消息筋によれば木村と喧嘩別れし日本振興銀行の問題でトラブルを抱えたまま東南アジア方面に一家で出国したあと、何らかの事件に巻き込まれたものと思われます。

木村剛21人に聞きました」(現在は消滅)では、落合伸治氏をはじめとする関係者にかなり突っ込んだ話を聞いた上で書いていたので、だいぶ木村剛「容疑者」が激怒したのは言うまでもない。もっとも、その頃からすでに公私混同(特にそっちのほう。当時の秘書はゲフンゲフン)
「水に落ちた犬を撃て」とばかりにFACTAも追撃。
http://facta.co.jp/blog/archives/20100714000949.html

日本振興銀行前会長、木村剛が本日、検査忌避による銀行法違反容疑で逮捕された事態を受けて、弊誌は同行および木村、小畠晴喜取締役会議長をはじめとする同行経営陣に対し、不当訴訟による損害賠償請求訴訟(請求額約3000万円)を提起いたします。
本件の立件に1年以上先駆けて、弊誌は昨年5月号(09年4月20日発行)から4回にわたり振興銀行の内情を調査報道しました。これに対し同行は名誉を棄損されたとして、多額の損害賠償及び謝罪広告掲載を求める訴訟3件を提起しました。弊誌の言論および取材を訴訟によって封殺し、実態が露見するのを妨害しようとするとともに、弊誌報道に追随しようとした他のメディアに対しても「書いたら訴える」と威嚇する意図を持っていたことは明らかです。
先般の警視庁による家宅捜索を受けて、日本振興銀行代理人を通じて上記3件の訴訟をすべて取り下げました。しかし、訴訟提起から1年余にわたり、弊誌は訴訟対策のために厖大な時間と少なからざる所用経費を割き、他の取材や報道にも支障を来しました。かかる不当な訴訟提起行為は、メディアの表現の自由を圧殺するものとして断じて許されるべきではありません。

(追記)
2010.05.31付で更新停止となっているのが物悲しい。
http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-6f54.html