そもそも日本において不幸なのは。

この程度の「お公家さん」(一言で言えば「馬鹿」)共が、60年以上前のトラウマにとらわれて、非常に硬直化した形でしか金融政策が取れないことに問題がある。その本質をしっかり伝えられないマスゴミ、経済学者共の方がもっと責任が重いわけだが。
そもそも1990年代に三重野総裁を「平成の鬼平」とよくもまああんなに持ち上げたのかと不思議でならない。彼がやったことは教科書どおりの非常に硬直化した金融政策によって生み出された「急激なハードランディング」と「急激なデフレ政策」であり、それが日本の失われた90年代を作り上げてきたではないか。

http://qzmp.seesaa.net/article/111446006.html
こちらを参照。ここでも指摘しているが、
量的緩和をするのがイヤでイヤでイヤでイヤでたまらない」
「景気のことなんざ日銀の仕事じゃねぇ」

のが日銀マンだからしょうがねぇ。とはいえ、そんな連中を飼っている日本というのは、不幸な国であることに間違いはない。