「蟹工船」よりは「女工哀史」。

http://sankei.jp.msn.com/culture/books/080514/bks0805140802000-n1.htm
最近「蟹工船」が流行りらしいが、君は「女工哀史」を読んだことがあるかね。「蟹工船」とか「汽車の罐焚き」*1は読んでないが、「女工哀史」は読破した。よっぽどこっちのほうが、現代にマッチした内容で「実録!女工のすべて」と銘打ってもおかしくない内容なのだが。
馬鈴薯*2を入れたら抜けなくなって病院に運ばれた」だとか、そんな記述を見たことがあるかねw

【爾後更新】
http://d.hatena.ne.jp/SY1698/20150505 に久々の続きを。「里芋」だったw

*1:「鉄」らしく、微妙なプロレタリア文学を、また。

*2:里芋だったか、失念。