本籍地の問題はさておき。

実際、本籍地の問題はさておき(誰だ「民工」崩れしかいないと言ったのは。まともなレベルの人間もいるにはいるが、きわめて少ないのが事実だが)、雇用政策、特に「どの程度の職務を任せ」「どの位の給与とするか」というのは、他との兼ね合いが難しい。定着率の悪いことを前提に市外の人間ばかり取るから、好条件のところにするっと逃げられる。安定雇用という要素も必要なのだが、スタッフへの教育なども考えると(「貴様の教育が無能なのだ」と詰りたい気持ちはわかるし、実際そのとおりなのは認めるが)、頭が痛い。正直かなり泣ける。