それってどんな予算鳥?

2日付の中国上海紙・東方早報(6面)が新華社電として報じたところによると、湖北省武漢市で大規模な都市内鉄道整備構想が持ち上がっている。7線、総延長220キロメートルの現行計画を見直し、最終的に12線、530キロを建設するという。実行すれば、総投資額は3000億元に近付く見通し。武漢市当局は2006年から、市内で地下鉄などの都市軌道交通システムの建設を始めた。7線に計182駅を設ける計画だったが、需要増を見込み、外部コンサルティング会社などの計画案に基づき、12線、309駅と大幅に拡大することにしたという。実現すれば、武漢の都市部住民の3分の2は「600メートル歩けば、どれかの駅に着く」計算になるという。現行計画では、1号線が「軽軌」鉄道で、残りはすべて通常の「重軌」。建設費は1キロメートル当たり5億元という。(3/3時事)

武漢でそれはありえねぇだろ。どう考えても「予算鳥」。
どこかのコンサル会社で抜かれまくっているに、5元。