「群盲、象を撫でる」。

判っていない人間が、ああでもないこうでもないと議論を繰り返したところで、時間の無駄にしか過ぎぬのだが、そこをわからず「議論することに価値がある」と思い込んでいる人間が多く、ましてや月次締明けのこの時期、メールの件数だけが急増するばかりで疲れるのだが、どうしてくれる。定時帰投。