「在外選挙」に逝ってきた。

茶店で小休止し、少し休んでから領事館に出向く。在外選挙人証とパスポートを見せて入れてくれるかどうか不安であったが、武警に見せれば特に問題もなく門を通してくれた。事前に候補者名をチェックしておいておいたのだが、候補者名簿を見たらまあ見づらいこと。どうにか作業を終えて、領事館を出る。
22日までに手続しなければならないとはいえ、あまり人が多くなかったような気がするのは、気のせいではないだろう。そもそも、どれだけの人間が「在外選挙人証」を持っているというのか。現に、一昨年の衆院選は傍観するに留まったわけだが。