「病気になる前に」休む。

極論すれば、骨を拾ってくれるのは、家族のみである。会社が拾ってくれるわけではない。だからこそ、やばい「予兆」が出たときは躊躇なく休むか、定時速攻帰投体制を整えるかのどちらかである。その一瞬の判断が、たぶん生死を分ける境目になる(かもしれない)。
とはいえ、通院中にメールの受発信をすれば、通院中も仕事に追われ、しなければ出社後山のような未読メールを捌く作業に追われ、そのあたりの判断が非常に難しいのだが。おちおち休めなくなる気分が、よくわかった。
これが、管理職か、一般担当職かの分かれ目なのかも知れない。