「またも負けたか八聯隊」。

27日付の上海紙・労働報(2面)によると、上海市の人民代表大会常務委員会は26日、民兵や予備役の対象者の義務を明確にするための「民兵予備役工作条例案」を審議した。同条例案では、義務的な訓練などを受けなかった個人には最高2000元の罰金を科すほか、その違反行為に責任がある場合には、その対象者が働く企業や上司も罰すると規定している。この条例の背景には、上海では最近、民兵や予備役の参加・登録者が増えず、一部の企業が民兵・予備役に理解を示さないことがあるという。また、隊員の集まりが悪く、訓練さえままならないことも問題視されている。現行の規定でも、民兵や予備役兵が正規の訓練に参加する場合には、企業などはこれを妨げることはできず、訓練や勤務の期間も普段通り賃金を支払い、ボーナスなど待遇面に負の査定を反映させることはできない。(6/28時事)

「またも負けたか上海閥といわれるんでしょうな(w