さすが「塾長」、いやがらせぶりも堂に入っている。

台湾の李登輝塾長前総統は30日午後、台北発の中華航空機で成田空港に到着後、「日本李登輝友の会」のメンバーや在日台湾人の支持者ら約200人の出迎えを受けた。到着時に、実兄が祭られている靖国神社への参拝への希望を表明した。李氏の来日は2004年12月以来約2年半ぶり。東京訪問は副総統在任中に南米訪問の帰途に立ち寄って以来約22年ぶりとなる。李氏の実兄は第2次世界大戦で日本軍人として戦死し、靖国神社に祭られている。同氏は記者団に対し、「まだ(参拝の)時間を決めていない」としながらも、「せっかく来たのだから、兄に会わなくてはいけない。そう思っている」と明言した。(5/31時事)

「塾長」の由来は、「魁!男塾」のコスプレをして
「わしが男塾塾長である!!」という写真を公式サイトに載せようとしたことから。画像はググれ。さあ、これだけの燃料を日本側から投入しているのに、中共がどう反応するか見物だ。個人的には、それに麻生外相がさらに火を注ぐ発言を期待しているのだが。