「それなんてエロゲ?」

【北京27日ロイターES=時事】日本のゲームメーカー、高屋敷開発が製作したアダルト専用ゲーム、「紅楼館の奴隷達」に対し、中国のインターネット利用者の一部*1で、古典「紅楼夢」を下品におとしめるものだとの怒りが広がっている。同作品は、性的な奴隷として売られた少女をめぐる空想ゲーム*2で、一部のネットユーザーが「侮辱だ」と非難。ゲームの制作者らの謝罪と生産中止を求めている。中国のポータルサイト、捜狐では、憤ったユーザー*3の1人が「『紅楼夢』を卑猥なゲームに転作することは、中国文学という宝を汚し、中国文化の神聖さをおとしめることだ」と投稿した。「紅楼夢(別名紅楼館)」は、ある貴族一族の没落を描いた清代の名作で、しばしば中国古典文学の頂点とみなされる。ゲーム設定は、この名作とほとんど関係はないが、中国のネットユーザーは主人公の少女「林黛玉」は、小説のヒロインから直接取り入れたキャラクターだと確信している。ユーザーらは、主人公は母親と外国人との間に生まれた非嫡出子として描かれ、名誉を汚されたと主張している。

そういう糞青共へ媚びた記事を書かなければならないところまで追い込まれてますか時事通信。「絶望」のようにパッケージ持ってるだけで犯罪ものとか、なぜかかつてのゲームがリメイクされて蘇った「178」とか、最近流行の吸血鬼ものなら「MindeadBlood」とかいろいろありますけど、それはOKで「紅楼夢」はあかんのですな。中国もので、どうせやるなら「金瓶梅」これだろ。

*1:糞青

*2:「現実ゲーム」なんてあるのか?ロールプレイングエロゲって何よ

*3:まさに「糞青