査収物件(続)

主な査収物件の続き。
プリンシプルのない日本 白洲次郎
「プリンシプルのない日本」
生前、文芸春秋などに掲載された寄稿が中心。最近のブームで出版しようという気になりましたな新潮社。文章の書かれた時代が主に昭和30年代のため、電力・セメント業界に関する環境は現在では想像のつかないものではあるが、そうした状況を知る意味でもよい資料になっている。