「乱収費」への不満、カルフールが最悪?

24日付の上海紙・文匯報(9面)が新華社電として報じたところによると、上海市の上海商情信息中心がスーパーマーケットチェーンなどの納入業者を対象に行った「満足度」調査で、納入業者が総じて流通企業側に強い不満を持っていることが分かった。リベートの徴収では、フランスの流通大手カルフール系の家楽福の評判が最も悪かったという。「総合満足度」(5点満点)でみると、ウォルマート系の沃爾瑪が3.78で最も高かった。ドイツ・メトロ系の麦徳竜、韓国系の易売得、フランス・オーシャン系の欧尚も評価も上場だった。一方、台湾系の好又多は2.53で最も評価が低かったという。 商品を納入する際のリベートに当たる「入場料」問題では、「コスト指数」(5点満点)でカルフールが4.04と、最も大きかった。調査は中国系の流通企業も対象としているが、新華社電は具体名では外資系にしか言及していない。(8/25時事)

カルフールの評価はさておき、何故外資系にしか言及しないのかが謎。例えば百聯グループ*1とか国美電器とかうわなにをするやめろ亜qwせdrfgyふじこlp;@

*1:上海最大の流通グループなのだからバックにいるのは上海閥