橋本聖子氏、理事就任を受諾

日本スケート連盟の次期会長候補に挙がっている橋本聖子参院議員(41)は15日、同連盟の理事就任を受諾する意向を明らかにした。新しい執行部は18日の評議員会、理事会で正式に決定する運びだが、同連盟は会長人事を念頭に就任を要請しており、橋本会長の誕生が有力となった。この日、報道陣の取材に応じた橋本氏によると、12日夜に同連盟の林泰章会長代行から理事就任の要請を受け、「お手伝いさせていただく。前向きに考えていきたい」と答えたという。会長職については「わたし自身が決めることではない。(評議員会、理事会で)今の連盟を立て直すための人選をしてほしい」としながらも、「一緒に(スケートを)やってきた仲間が現場で頑張っている。会長になってくれたらいいのに、という声はある」と前向きな姿勢も見せた。橋本氏はスピードスケート代表として冬季五輪4大会に出場し、1992年アルベールビル大会女子1500メートルでは銅メダルに輝いた。夏季五輪3大会にも自転車競技代表で出場。元会長らによる不適切な会計執行問題など不祥事に揺れる同連盟の再生の切り札として、白羽の矢が立った。

なんなんだあの能面、と思ったら橋本聖子だったというオチ。いっそのこと、爺どもたたき出して選手による自治運営なんて、できるわけねーか。しかし橋本聖子って、堀内某の子飼いだから、アイススケート界も「コクド」閥から「富士Q」閥へ代わっていくんだろうかどうなのか。