「ファンファン大佐」逝去。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060529-00000132-mai-peo
キザな伊達男のイメージで映画、テレビなどで活躍した俳優の岡田真澄さんが29日、食道がんのため死去した。70歳。お別れの会は6月2日午前10時、東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所。自宅は非公表。喪主は妻恵子さん。父親は洋画家の岡田穀、母親はデンマーク人。兄は司会者の故E・H・エリック。フランスで生まれ、1939年、日本へ移住した。日劇ミュージックホールで初舞台を踏んだ後、東宝演技研究所に6期生として入った。54年、日活に入社し、映画「初恋カナリヤ娘」でデビュー。川島雄三監督「幕末太陽伝」で青い目の番頭役を演じるなど、カッコイイだけでなく、二枚目半の雰囲気も持ち合わせた役で評価された。ほかの映画出演作に「狂った果実」「悲愁物語」などがある。舞台でも活躍し、「夢、クレムリンであなたと」「ラ・カージュ・オ・フォール」などに出演。「ファンファン」の愛称で親しまれ、テレビ番組やショーの司会者としても人気を集めた。食道がんのため、昨年入院していた。

とんねるずのみなさまのおかげです」(「でした」ではない)の「仮面ノリダージョッカー幹部を思い出してしまう自分は不謹慎ですか。それとも兄貴がアムウェイで超ド級の販売員*1だったというのは、黒歴史ですかそうですか。

*1:自分の知名度を悪用しているわけだから、エグイやり方だよなぁ