というわけでプロ野球改革案など

そんなものはない。つーか、93年にJリーグが発足してサッカー人気が上昇してきたおりに散々問題点は議論され尽くしていたのに、それを実行しなかったプロ野球機構が悪い。更にいえば、巨人頼みで経営努力をしなかったセリーグ、どうせ何やっても赤字だからと親会社の税務上のポケットに安住していたパリーグ、お互いが延々と下らぬ議論を繰り返していたからだろうよ。さらに書けば、アマとプロが犬猿の仲という状態でどうやって他のスポーツに対し一致合同していくのかね。百年河清を待つようなもので、若干規制は緩んでいるようだがそんなものはもっと前から取り組むべきこと。動かないよりはましだが今更動いたところで何の効果も無い。という景気の悪いことしか思いつかないので、これ以上書くのも時間の無駄だ。