「日本人」が建材店に行くか馬鹿。

【北京19日時事】中国吉林省の地方紙・新文化報(電子版)は19日、同省長春市の建材販売店が「日本人と犬は入るな」と書かれた横断幕を店頭に掲げたと報じた。満州事変の発端となった1931年の柳条湖事件が起きた18日から、「国の恥を忘れるな」と市民に呼び掛けるため掲げたという。横断幕を出した店のスタッフは、旧日本軍の遺棄化学兵器*1で子供2人が負傷する事故が昨年起きた同省敦化市の出身。「日本軍の侵略がもたらした被害を忘れるわけにはいかない」と同紙に語った。中国ではかつて、欧米や日本の租界があった上海の公園入り口に「犬と中国人は入るべからず」という看板が出されたことがあった。今回の横断幕をめぐる市民の反応はさまざまで、賛成の声がある一方「動機は正しいが、こうしたやり方が真に愛国的とは言えない」といった批判も出ている。

さすが「中共の狗」時事通信社。こういう記事を拾い上げて中共様に御注進ですか。

*1:実は中共の隠匿兵器なのではという疑義も最近生まれているのだが。