すごく妙な辞任の仕方なんですが。

ヤマト運輸は22日、有富慶二会長(65)が11月1日付で設置する持ち株会社ヤマトホールディングス」の社長を兼務する人事を発表した。持ち株会社社長に就く予定だった山崎篤社長(60)は「体調不良」のため退任する。同日記者会見した山崎社長は、今年春以降、体調を崩していたことを明らかにした。その上で「事業の停滞は許されない」と語った。1997年から6年間社長を務めた有富会長は2年ぶりの復帰について「後継者を早く決めることが最大の課題」と強調した。(時事)

小倉氏逝去の後、後継者争いでもあったのか。「体調不良」による辞任をそのとおりに聞く人間など一人もいない。それこそ一服盛られていたというのなら話は別だが。