少数民族の貧困対策強化?

【北京6日時事】中国国家民族事務委員会の楊健強副主任は6日の記者会見で、国内の55少数民族のうち、特に人口が10万人以下と少ない22の少数民族に対する貧困対策を強化する方針を明らかにした。同副主任は「今後5年前後の努力を経て、これら少数民族の貧困問題を解決する」と強調した。中国では約1億400万人いる少数民族のうち、この22民族の人口はわずか63万人。10省・自治区の86県、640村に居住している。 これらの少数民族では、伝染病蔓延などの危険も大きく、63万人の約4分の1が「温飽」(衣食がほぼ足りている状態)に達しておらず、達していたとしても低水準にある。また字が読めない人の割合が42.3%に上る少数民族もいる。胡錦濤政権は今年に入り、少数民族対策を本格化させているが、背景には貧困にあえぐ少数民族の不満を緩和し、社会の安定を確保する狙いがある。

今頃になって貧困対策ですか。放置プレイかましてたくせに。その貧困対策にしても、その予算のほとんどが中共幹部の懐にうわなにをするやめろ亜qwせdrfgyふじこlp;@