久々に「少佐」ネタでもやるか。

昔々あるところに狂った蒸機鉄がいた
「蒸機たちの天国を作ろう 蒸機牽引の列車を作ろう」
膨大な予算と狂気の果てに その無謀を成就しつつあった
それがC62 3 ニセコ号運行計画か
そうだ だが10年前にその計画を台無しにしてやった
この私とハドソン*1とでだ
だが 連中は 心底あきらめなかった
誰も彼もが 蒸機を忘れ去り 忘れ去ろうとした
だが 連中は 暗闇の底で執念深く確実に存在してきた
ゆっくりとゆっくりと その枝葉を伸ばしながら
今や彼らの研究は 恐るべきイベント列車を運転させる地平へと到達している
前進型の戦闘団 蒸機鉄人でなしの集団
これぞまさに C62 3 ニセコの再来 神話の再来
蒸機鉄最後の敗残兵
の聖地
「集通鉄路!!」

といっても集通鉄路に行くわけでもないのだが。正月に行くべきかどうか、非常に悩ましいところ。

*1:ハドソンがスポンサーから降りたのが、運行停止の最大の要因。