本日の査収案件 (文学フリマ東京)


4〜5月は例年資金繰りが詰まる上、今年は年明けからずっと本業多忙でかつ周辺もバタバタだったのでサークル参加は見送ったのだが、査収候補案件がいくつかあったので、流通センターまで足を伸ばしてみた。そこで調達したものは上記の通り。なにを調達しとるねんというツッコミは一切受け付けないw
ちなみに査収物は以下のとおりで、カタログにあるサークル名を記載。

「小宮さん」(イ14: 雉子の巣)
「長編上等ガイドブック」(ケ37: R.B.SELECTION)
にごりえ。」(ス16: チェンジリング)
「いばら道 Vol.2 早稲女x文豪」(ソ17: 早稲女同盟)
「男根供養」(ソ18: こじらせ女子部)
風狂通信 Vol.3」(チ09: 風狂殺人倶楽部)
ドストエフスキーの日参加レポ」(ツ50: キリーロフの犬)

この広告は卑怯すぎるわw (翔んで埼玉)


http://shintokorozawa.parco.jp/spage2/event/4870/
最近、話題沸騰中の「翔んで埼玉」なんだが (まさか職場でもネタになるとは思ってなかった) これを宣伝に使う新所沢パルコは卑怯すぎでしょw 草しか生えない それも1980年代の代表的大型店である新所沢という微妙な選択がまたようこんなところを選んだなとしか

→ 実は埼玉県人の茨城県人に対する二重差別というエグい構図が

セゾングループ解体の根源が向こうに


インターコンチネンタル東京ベイが見えるよ これが「てつ」なのも上武鉄道からその末裔たる西洋環境開発の解体 (このあたりは当時の雑誌記事を拾えばだいたいはわかります) の端緒となった案件ですしのう むしろ兄弟間の不和が「良品企画」と「ファミマ」を産み、その裏返しがこのインターコンチとサホロという罠 (ただし上武鉄道清算がこうしたものと関連しているかはまだわからない)