こちらに来てから行った場所 (13)

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昨日はずっとドン曇りの天気が続いていたのだが、午後に少し晴れ間が見えたので出かけてきた。現地に着いたら快晴というわけにはいかなかったのだけども。それにしてもこんなところによく鉄道を敷こうと思ったものだ。一種の公共事業といえば聞こえはいいが、開業時にはすでに沿線の炭砿は閉山が相次いでおり貨物輸送にすら使えなかったばかりか、旅客輸送も1日3~4往復であまりの乗りづらさに宮脇俊三氏も音を上げかけたほどの区間である。夕張、歌志内の次に来るのが山田市で、よく周りの町が合併したものだなと思うほどで、仮に第三セクター化しても廃線は避けられなかっただろう。現に、西鉄代替バスが転換後10年持たずに廃止しているほどで、ここから先に峠を越えるバスはない

新元号が確定しました (令和)

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なぜコバトンが「GD公団ゴシック」で新元号を持って発表しているというのはさておき「Order Peace」(さいたま市に平和を命令し、○和区を以下略) ってそういう意味じゃないから!「Peace & Hermony」(和諧) でもないしw 

 

こちらに来てから行った場所 (12)

 

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豊後森駅にいたのは9600だがなんとなく筑豊っぽい

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ななつぼしが通過したら皆いなくなってしまったのだが、こちらにとっての本命はゆふいんの森 (引治)

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由布院〜南由布間の由布岳を背に走る有名撮影地だが、この時期は菜の花が満開なので多くの方がここで撮っていた。でも赤い気動車のほうが色は映える。あまりにも現実離れしたような風景である。

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最後はなぜか朝倉街道(朝倉軌道跡)をひた走る。石櫃バス停の雰囲気が当時を偲ばせる雰囲気でよかった。

こちらに来てから行った場所 (11)

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https://trafficnews.jp/post/84365

今日で完全にキハ31の運用はおしまいだというので。それにしても単行1往復だけというのは乗るのは無理があり、撮るのも運を天に任せるばかりで行って見れば案の定午前中はドン曇りというありさま。それでも久々に冷水峠手前の大カーブに行って見た。普段通りのような撮り方をしてみたが、実は車内はすし詰め状態のようであり、もう少し落ち着いていた時に三角線に乗りに行くべきだったかとも思う (時間的な余裕もなかったから仕方ないけど)

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でも来て間もないこの時期に、波多浦~三角間の朝の運用を押さえられたのだから、これ以上贅沢は言ってはいけない。もうこの時点で、香椎線からの玉突き運用で全滅するのではないかという観測があったから (直方以北がすでに819投入で定期運用が壊滅していた) 二度ほど来たのは正解であった。

こちらに来てから行った場所 (10)

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こんな天気のいい日に「家の外に出る気はない」はありえないので、マスクを装備しつつ外に出る。まず散髪して、それからはバスに乗ったり歩いたり、吊掛車に乗ったりという半日。これでだいぶ気分転換にはなって、帰宅後色々とやっていたら、溜まっていた事案をだいぶ片づけることができた (金曜日に投げかけられた案件が引っかかっていてどうしたらいいのか苦吟した結果、まずは投げ返すことができた)

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「やったな」(唐突に貼りだす五共画像)