また月曜日がやってくる (濁った眼)

一日がこんな作業につぶれてしまうともはや帰投する気も失せるのだが、明日からまた日常にぶち込まれて死ねる。年に二回本気を出す時期になってきたのだが、何しろ今年はそれが前倒しになっている上に、ただでさえ手薄な戦力のうち一番手堅い部分から崩壊しかねない兆しを感じたから、作業段取りをうまく進めないと危険である。さらに帰宅すれば落ち着きのない子供もいるわけで、夫婦揃って疲弊しかねない。

いやわたしが無断で逐電することが本当の意味でヤバいわけで、そのために幾つかの作業を後ろ倒しにしたりしてしのいでいるものの、限界はあるからさてどないしようかと