「海」を換骨奪胎したら「葦」になった


当初は「満州事変さえも起こらなかった」時間軸を書こうとしたが手詰まりを起こしてしまい、ヤケクソ気味に「カフェー通いするような意識の低い主人公が部下と一緒に葦場に出向いたら」という話を思いついたらそのまま書けてしまいそうなので、さてそこから先のオチをどう持っていくかそれが課題である。ちなみに前半部は「海」の話になっておりこれはなんとかまとめきれた (かどうかはともかくとして) なんとか文フリ東京のほうには納期は間に合わせられそうな予感