及ばずながら目指したもの

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1312/25/news003.html
「中国貨車論叢」が唐沢俊一検証blogの手法に影響されたことはどこかで書いたかもしれないが、「中国貨車入門」と「鉄道会社と財務諸表」は「東方粉飾劇」の手法に影響された側面がある。影響されたというにはおこがましいのだが、頭の片隅に意識はしていた。その成れの果てがあとがきのコレとか何の説得力もないんだけどなw

あと言うなればこれは20年遅れの「卒論」とも言える。あのときは教授逝去直後で「出すことだけ」にしか意義のない代物を出してしまって内容もすっかり忘れ果ててしまったのだが (たしか写しも処分したので原本が向こうに残っているかどうかもしらん)、たぶん「交通論」の卒論程度とすれば十分なのかもしれない。いやこんなものを卒論で出されても指導教員キレると思うわw