「究極から二番目の真実」。

http://facta.co.jp/blog/archives/20060104000039.html
「Penultimate」という言葉を好む小説家といえば、ラブクラフトにディックと相場が決まっているのだが、「最後から二番目の」という意味は聞こえがいいがわかりづらい。そこでこのエントリを見てやっと意味を理解したのだ。「アルティメット」という言葉はまさに「究極」。そういう意味では、自分の手がけてきた「論叢」こそ「究極から二番目の真実」という言葉にふさわしいものであろうと自画自賛してみるw これが職務能力に結びついているかというと、一つは結びついており、もうひとつは阻害している。前者は純粋な職務遂行能力であり、後者は組織運営能力。完全に「職人化」しているわけですな。