大減便体制下、万難を排して出勤す。


朝4時半に目覚め、5時過ぎに家を出て駅に着いたら、なんと50分近くも間隔が開く状況。それでも電車は通常のラッシュ並み(超時差通勤だし)。おまけに山手線が超減便ダイヤで、10分以上も開く始末。さすがに会社に早く着いたところですべきこともないので、一旦休憩してから会社に8時前に到着。メールを整理していると、元下放先の部下よりきていたので「心配無用、但し列車運行停止が多発す」旨返電する。
正直なところ、仕事どころではないという状況で、さらに午後になったら輪番停電の影響で列車減便が更に進むとの観測から、14時で帰宅許可。15時前に会社を出るが、山手線は日中10〜15分間隔で、東海道線は30分間隔な上に10両編成。増結する考えも浮かばないのかJRは。ますます評価を下げる行動をしてどうする。付属編成3本つないでモノクラス15両編成を作れよ。
電車を降りたらもはや停電域。店も閉店、雰囲気もなんとなく違う。家に着いたときはまだ明るいが、18時を過ぎると周囲は真っ暗。19時までの間の1時間が長く感じられた。