何しろ今年は綱渡り。

今年に入ってからの資金繰りの危険水域ぶりに笑うほかない。
冬場は光熱費が嵩む上に、家人不在時の手持ち資金上積み分を食い潰した上に、緊急帰投による特殊費用の支出が嵩み(煙草代とのバーターという考えもあるが)、今月は月末まで余談を許さぬ差配が必要。3連休は籠らないとなるまい。そもそもこの時期は各種引継ぎもありあまり動けないのだが、ますます動けない。もっとも、4月以降になったらますますそれどころではないはずで(恐怖の引き落としシーズンでもある)、3月で稼げなければGWの資金繰りもアウトということまで見えてくる悲惨な状況。
日本に帰ってから、こういう綱渡りの資金繰りを組んでいるので、資金業務というのがよくわかった。簡単に運転資金を借り入れられる企業というのは強いよな。個人の場合、カード払いにしても限界がある。そもそも入ってくる給料自体は残業を除けば変わらないのだから。唯一の救いは、6月以後一気に徴収額が下がる点。今年は低額所得者の仲間入りだw
→ 単に医療費控除がでかすぎたという話も。