業務が峠を越す。

来期予算集計が峠を越した。担当がついているとはいえ、全体の数値検証は自分が手をつけなければならず、あまりにも膨大なデータを展開して一表にまとめるだけで一仕事。一表にまとめればそれだけだが、その裏には膨大な明細があるので、本当にきつい。集中力を摩耗することおびただしい。
帰宅後は、未着手のメール返電。参考文献を引っ探していくだけでも一仕事だし、また次回の調査文献を探す必要もある。しかし、われながらあの文献をマークしていなかったのは阿呆としかいいようがない。かつて交通博物館で閲覧した記憶がありながら、すっかり失念していた。