所詮「第二外国語」なんてそんなもんだ。

http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2010/08/12-a484.html

その昔 文革を大絶賛したイデオローグの一人
だという安藤彦太郎 の中国語学習に関する書物を読む。で、意図的に東亜同文書院についてはパスしているような印象を受ける。てか
オレの受けた教育っていろんな意味で凄かったんじゃん、オレも早稲田で中国語教師やったしさあみたいな中身だ。しかし、この人に中国語を習った学生というのも悲しいよな、たぶん。

「非転向」なら中共に捨てればよかったのにw
という冗談はともかく、自分も第二外国語のドイツ語なんて、未だに「3」以上数えられませんし、それ以外の一般名詞は「Bundesbahn」以外知りませんがそれが何か?という話で、同期には「英語が大好きで大好きで、4年間も一般教養課程を取っていたり」とか、強者は多かった。むしろ、自力で学習した韓国語とか、赴任して適当に覚えた「上海訛りの普通語」とかのほうが頭に入っているという罠。