これは、日中合作「事業」です(浣腸ズブズブ)。

http://d.hatena.ne.jp/SY1698/20100629/ の続き。
ネットゲリラさんが本件について言及しているのを見て思い出した。
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/07/post_c817.html
そもそも「福建省出身」という時点で、だいぶアレなわけだ。
福建省広東省にかけての沿海部は、近年まで「陸の孤島」。この地域は「客家」の輩出地としても知られているが、「排出地」の間違いだろうというくらい、食い詰めて世界各国に「苦力」として流出した連中が多いところ。上海人にとっては杭州・無錫以遠は「田舎」だし、北京人は「北京市区」以外は化外の地、そんな感覚で考えてもらえれば結構。
そもそも、ビザ申請には身元保証人の収入証明が必要だが、生活保護受けるような人間に収入証明(あるいは納税証明)がでるはずがない。これは、大阪市にも闇があるし、大阪入国管理局にも闇があるし、広州領事館にも闇があるということなのか?
ちなみに、在蘇聯日本大使館には、ビザ発給に関する「闇」があったことを、「失職確定元外務官」たる佐藤優氏が「週刊新潮」で書いてましたな。西原理恵子先生のイラストが目印。