要は「老齢世代」の実質的給付削減=リフレだ。

http://seisai-kan.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-6ff6.html
前にも何回か書いたが、年利5%程度に国際が急落したって、それが急に国家機能に影響を与えるほどということはあるまい(ただし年金を勝っていた国債を買っていた機関投資家は評価損の直撃を食らうけど)、国の財務分析をしたらわかるけど、年間安定してC/Fが黒字なのに、B/Sが赤字という財政などありえない。さらに過度に財政政策に傾斜した(金融政策は「独立性」を名目とした放置プレー)状況を打破するためには、やはり市中に金をばらまいて通貨の信認性を敢えて下げるプレーをやってみるべきではないか。ここで書いていることはすべて実現できると思うよw
その上で日銀職員(総裁以下職員全員)に継ぐ。
二重橋」か「四条河原」か、今すぐ選べ。*1
(訂正) 単純なケアレスミスでした。
(誤)「年金を勝っていた」→(正)「国債を買っていた」

*1:要は「切腹」か「斬首」の二者択一ということですw