FRBを用いて、日銀をシメる(暗黒卿の描いた絵か)

http://d.hatena.ne.jp/SY1698/20100508/ の続き。
というわけで、暗黒卿嘉悦大学教授)が描いた絵なのかどうかわかりませんが、「デフレの番人」を締め上げるためにわざわざ米国からバーナンキ議長を招聘したわけで。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/print/20100528/plt1005281634003-c.htm
http://d.hatena.ne.jp/keiseisaimin/20100529/

政府は戦争する相手や時期を決める。戦場の司令官は戦闘の度に政府にお伺いの必要がなく戦闘を任されるというものである。
日本銀行関東軍であり、戦争の相手や時期を政府を無視し満州で勝手に自ら目標を決め暴走したということである。いわば、日銀が先日、発表した成長戦略への新型融資制度は満州事変に匹敵するものではないだろうか。本来は民主的手続きを経て選ばれた政治家が、成長戦略を決定すべきであり、いち株式会社である日本銀行が成長戦略を決定し、国民の財産で本来は国に納めるべき国庫納付金が減る可能性もある。日銀の暴走は国民負担となるのである。

表現には極端な差はあれど、言っていることは間違いではないので、さらに言う。
日銀理事を斬首せよ!
早くこの「デフレの番人」を撃て!