ますます「TBS」終了への道。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090605/196820/
自分はテレビをまったく見ない人間なので、どれほど酷い番宣があったのか実感がない。そもそも原典はずっと昔に連載当時どっかで見ているし、アレの前に連載していた「ろくでなしBlues」のほうがよっぽど佳作ではあるのだが。
話を戻す。


「私が言おうとしているのは、テレビの提供する娯楽が、今後、数ある娯楽のうちの、最底辺に位置することになるだろうということだ。娯楽の底辺を為す、質の低い、影響力の小さい娯楽、つまり、テレビの奈落ということです。」


これってサラ金がテレビスポンサーになった時点で明らかだったんじゃないかと。その方向性を、香ばしい方向へと突き進んでいっているわけですねw