法王陛下がついに言及。

病院で点滴を受けながらCNNを見ていたのだが、本日はイースター公開ミサの日で、ローマ法王陛下がこのようなことを発言していた。原文はおそらくイタリア語だが、CNNによる英訳は以下のとおり。
"We should remember those in Dahhur&Tibet."
日本語にすると「ダルフール西蔵で行われた『それ』を忘れてはならない」とでもなろうか。前者はイスラム教絡み、後者は仏教絡みなので、キリスト教総本山が言及する必要性はないのだが、当然、背後にいる中国を暗に非難しているわけで。
さあ、これで欧州全土が「ChinaFree」目指して動き出すか。