会計検査官、連日の宴会疲れで急死?

24日付の上海紙・東方早報(A3面)が新華社電として報じたところによると、河北省滄州市塩山県で2006年春に、地元の電力網新設・改修プロジェクトの会計検査に出掛けた担当者が連日の宴会の後に急死する事件が起きた。新華社電は、国務院審計署(会計検査院に相当)の「通報」を伝える形で、事件は審計部門の印象を著しく傷付けたと強調し、中央や各地方レベルの会計検査担当者に汚職を排し規律を守るよう強く求めている。新華社電によると、担当者の急死を重視し、市当局などが状況を調査。この結果、死亡者が所属した会計審査チームは、検査対象である電力網プロジェクトの実施当局から何度も宴席で接待を受け、さらにはプロジェクトとは関係のない地方への観光ツアーの誘いにも応じていたことが分かった。この事件を最初に報じた北京紙の記事によると、死亡したのは塩山県の25歳の若手担当者。死亡する前日に少なからぬ酒を飲み、帰宅後におう吐。翌日も宴会のあったホテルで吐き、急死した。一方、会計検査担当部門の幹部と検査を受ける側の電力部門の幹部は、急死者が出た後も省外に旅行に出掛け、宴会を続けていたという。(8/29時事)

税務署の専監員(税務担当者)は、担当の会社に酒を飲ませてもらうのが仕事*1とかうわなにをするやめろ亜qwせdrfgyふじこlp;@

*1:日本だと追徴を取るのがノルマなわけですが