北条氏康の嘆きではないが。

自分の息子が成人しても御飯に卵をかけるとき2回に分けてかけるのを見て「北条は俺の代で終わりだ」と嘆いたのは北条氏康氏政*1だったか失念したが、まさにそんな気分。廃紙入れにホチキスつけたままの書類とか、ファイリングキットまで付けて捨ててあるのを見ると、コスト意識のなさが如実に現れているおり、非常に悲しい。A3用紙を惜しげもなく何部も印刷できるよな。本部ならまだしも、工場でこの感覚では「終わっている」。中国人スタッフの資質云々ではない。上が範を示せてないということではないのか?
というわけで、自分は事あるたびにプリンタに裏紙を突っ込んで、諸書類を印刷したりしているわけである。どうせ公式に出す書類じゃなし、白紙なんて勿体無くて使えない。

*1:氏康が正。ボーゲンさま感謝。