「本業の手法」を「趣味にぶち込む」と


「薄い本」すら尋常ではない内容となりますw いや一事が万事「自分が読みたいことが雑誌媒体に過去に書かれなかったから」それを自分で作るという発想の末なのだが「筆者解題」を行わなければ一般人にはわかってもらえないものだなと、ふと思った。いくら本業がそっちの世界とはいえ、それを趣味にぶち込む人間というのはなかなかおらんのだろうね (いやいないからこそ自分で作らざるを得なかったわけだが)。とにかくそういう内容を「趣味」で書くのが一番始末が悪いのはわかっていて、それゆえ「暫停」にしたのも数件あることだけはおやだれか

「意識の低い会社」で「意識の高い作業」させられるほうが詰みにくいw

http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65839506.html
「大企業」といってもピンキリなんで、その中でも「意識の低い会社」で人材難により「意識の高い作業」をさせられるほうがよっぽど詰みにくい*1。運次第だけどなw 現実問題として、経理屋の中でも決算整理と債権管理(主に破産更生債権)やれば、法務屋に片足突っ込んだも同様なわけで、そらつぶしもききますわな。そんな手法を趣味の世界にぶち込むおまえのあたまがおかしい 今だと移転価格文書化やってればもっとつぶしきくけどね。そこまでくると最早資格もクソもあったものではない。さすがに普段の仕事をしながら、裏で逐電の準備とかこれものすごく精神的な負荷がかかるので、家族持ちには薦められないし、住宅ローンとか抱えてたら確実に詰む。

*1:意識の高い会社だとそういう人材は雲霞の如くおるが、意識の低い会社だと人材難のため少ない人数で他の大企業並みのことを回さなければならないから、経験値は積み上がるが肉体的精神的に死ぬw

中華街と鐡樂者展2015

中華街の門を見て「ヨグ=ソトホースは門を知れり。ヨグ=ソトホース門なれば。ヨグ=ソトホース門の鑰にして守護者なり」という惹句を思い出す段階であたまがおかしい (家人の要請による調達物があった)
今年の鐡樂者展は御苑近く。二年振りに出かけたものの、さすがに子連れで行くのには無理があった。会場で騒ぎまくっていたのはうちの息子です。これとばかりは如何ともしがたい。近くに模索舎があったはずだが雨が降ってきたので立ち寄るのあきらめた (自分の求める類のものはなかっただろうし) 定期のルート上、時間と手間を無視してバスで行き来したが、結果的に正解だったようで、伊勢丹新宿店近くでデモがあったらしい。バスの乗客が多かったのはそのせいかどうかは知らん。