命あっての物種です。

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE7B003N20111201

[北京30日ロイター]中国で今年、新たなHIV感染者・エイズ患者数が急増している。12月1日の世界エイズデーを前に、新華社が30日、伝えた。中国疾病対策予防センター(CDC)が発表したデータによると、2011年の新たなHIV感染者・エイズ患者数は4万8000人。そのうち82%が性交渉により感染したとし、特に60歳以上の男性のHIV感染者は、2005年の483人から2010年には3031人に急増したという。この年齢層のエイズ患者数は2546人に上る。また、20―24歳の男子学生の感染者数も増加しているという。

ヒント。床屋。
夜になるとピンク色の街灯がついたらビンゴだ。
それが一般住宅街にあったりするから侮れない。航華新村あたりなんぞは住宅地の近くというのにそれが密集しているエリアがあり、旧中衛線の双層汽車に夕方乗るとまあ多いこと多いこと。あっ、ちなみに中国では「艾滋」患者(ないしはHIVキャリア)だと「Z」査証申請が一発却下されるので注意。

「アル中病棟」は目の前にあるんだよ。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111205-OYT1T00710.htm

植物片に幻覚作用などのある薬物を混ぜ、「合法」と称した「脱法ハーブ」の販売が横行している問題で、今年に入って福岡県内で11人が使用後に意識が混濁するなどし、救急搬送されていたことが福岡県警の調べでわかった。脱法ハーブが引き起こす健康被害について、同県警が調査したのは初めて。危険性が浮き彫りになった形だが、薬事関係者は「氷山の一角」と指摘し、絶対に吸引しないよう呼びかけている。

ここで見て絶句。偏頭痛処方薬としてしか処方されない「トリプタン」系だとか懐かしい名前を見た。さらにナチュラルドラッグ系は麻薬を植物片に含浸させるのだからもっとまずいだろ。そもそも、抗鬱系処方薬(SSRI)でさえ服用後の効果がどう転じるかわからないのだから、遊び半分でこんなブツを使用したらかえってダウナー状態になって何もできなくなる危険性が高い。摘発絶賛推奨案件。

失踪日記

失踪日記

声を出して読み上げてみた。

ノンタンおよぐのだいすき (ノンタン あそぼうよ4)

ノンタンおよぐのだいすき (ノンタン あそぼうよ4)

むかし「ウゴウゴルーガ」でやってたなー、と書くのもたいがいなのだが、25年目にして実は「黒設定」が存在したという罠(パンフレットに記載してある)。絵本を声を出して読み聞かせるというのも、なかなかなれないと抵抗があるものだなー。