何でもかんでもこっちに持ち込むのはええかげんにせいやボケと切れかけた状況で仕事をしている中で（瞬間湯沸機なのですぐに冷める）、夕方からは例の件で打ち合わせ。本題の件は早々に決着し、あとは適宜清談など。酒が弱くなったことよ。

プレスリリースで事細かに公開されているので、たまに見るのだが、ああこの人が引退したのか、この人がいつの間にか役員、部長かよ、という別の意味での面白さはある。こうしてみると、それなりのポストに付く人間は、実力者であると当時から言われていたこ…

淡々と仕事をこなす人間が強いということ。下手に仕事を抱え込みすぎると、死ぬという現象の裏付け。手持ちの仕事を、如何に手放すかが、管理者の条件であるのだが、まだまだそれに徹しきれていなかったということ。