本年最後の廃鉄活動 (12月3W)

来年3月で片道1便のみに減少する西武4000乗入。長瀞着は2本とも即座に回送として出してしまうので、今後はそのまま横瀬まで返してしまうのか。

波久礼~樋口間。直前横断した者がいて、機関士がキレている (怒鳴り声が聞こえた)

12月になると貨物列車の撮影者が増えるのは、パンタを両方上げるから。その代わり、皆順光狙いで、反逆光狙いというのはあまり見なかったのはもったいない話だ。今日の急行運用には6003が入り、その間合いで影森~熊谷間の1往復があるようで、だいたいの流れは把握した。

来週、再来週とも所用があるので、ひとまず本年の活動は終了。これから、年末年始にかけての様々な準備が続く。

帰国後の廃鉄活動 (12月2W)

所用のため、都内某所に潜入。ギロチン大、顔のシャツ。キッチン南海は行きそびれ。

午後はかろうじて銀杏の葉が残る場所に。1週間でさらに落ちて先週の場所では撮れなくなったが、それでも撮れる場所は見つけた。貨物は返空2本、積車1本。平野部にさしかかったとはいえ、15時台が限界。

帰国後の廃鉄活動 (11月2W~4W)

2W~3Wは活動らしきものはなく、視認性の悪い快速幕と、高い特急 (りょうもう比) を撮る程度。11/20は文学フリマ東京や、11/23は都内某所への進撃などもあり。

4Wは南東北方面へ。仙台市東西線は、開口部のある国際センターで数枚、南下して阿武隈急行沿いに出向くが、AT8100は淘汰が進んでいる感がある。謎の低い鉄橋区間を快走する第9編成 (たぶん)

どうせ白石ICに行くならと、信号所上がりの東白石駅に出向く。川向こうで集落らしきものはほとんどないはずだが、それでも利用客皆無というわけではなく、一列車当たり数名の乗降がある不思議な場所である。あとは高速を延々と走り続けて帰投。

帰国後の廃鉄活動 (11月1W)

天気もいいので週末は土日とも出かけていた。長瀞付近も紅葉が目立つ。貨車よりも電車のほうが出来栄えがよい。都営三田線 (5001) と、東急大井町線の輪切り (7901)

なぜかこの時期に臨時列車を出さないのが不可解だが (要員不足?) 紅葉は待ってはくれない。下りはDC、上りは6050 (61103)。これだけ撮れれば何も言うことはなく、あとは来年に無事撮りに行けるかどうか。(暇があるかもわからない)

一週間でここまで色付きを見せる。ここから日光~清滝の一般道は混雑しているので課金して逃げて、足尾経由で南下する。

色々と撮影地はあるのだろうが、まずは走りながら直感で見つけた場所 (原向~沢入) 上りはトロッコ、下りはNDC。ただし開業初期の車輛も今なお現役で使用されている。茶色は風景に埋没するから、こちらの色のほうがいいけど。

帰国後の廃鉄活動 (10月4W)

最後の6050 (野岩61102/3) を求めて沿線を彷徨う。

午前中は逆光 (川治湯元) 0830以後はほぼ各駅に業務委託職員配置。

知られざる撮影地。定期列車は鬼怒川温泉まで下りて日中昼寝。

この日は中三依折り返しの臨時が運転。(11/3~6はない) 表示幕にないので札を掛ける

おまけ。10200を狙ったところが8500が来た。こういうのでも押さえるのが正しいあり方

 

帰国後の廃鉄活動 (10月1W)

今週末は土日ともに快晴。土曜日は所用のために外出、日曜日は野岩鉄道沿線まで出ようと思ったが早起きし損ねてどうしようかと考えた結果、今なお現役 西武4000を撮りに行くのが正しい「でんぐるまひろし」の在り方だろうと考えて、秩父鉄道西武鉄道沿線に出向くことにした。

ど定番の荒川鉄橋で1本目。1本目は回送されてきたのでこれも撮影。

2本目の回送はなくて、都営三田線を撮影して秩父市内へ向かう。

西武線飯能以遠は、山が南西側に立ちはだかるために引きが取れず、撮影のしづらい区間が続く。その中でかろうじて編成写真が撮影可能なのは、武蔵横手付近に限定される。「宇宙船」おくちちぶと、飯能行普通を撮って撤収。本数は東武日光鬼怒川線に比べれば圧倒的に多いが、車両のバリエーションは少ない、ただそんなことを言っていたらいつ消えてもおかしくないので、まずは撮ることを優先。

「天下大将軍、地下女将軍」の将軍標といえば、高麗駅 (高麗神社)。9月~10月にかけては、巾着田は曼殊沙華の時期を迎え、飯能~高麗区間臨時まで設定されている。この日は駐車場入場規制もあって、ちょっと見た程度にとどまった。(シーズンは終わりかけとはいうものの、晴天下もあって非常に鮮やかな映りになっている)