帰国後の廃鉄活動 (10月1W)

今週末は土日ともに快晴。土曜日は所用のために外出、日曜日は野岩鉄道沿線まで出ようと思ったが早起きし損ねてどうしようかと考えた結果、今なお現役 西武4000を撮りに行くのが正しい「でんぐるまひろし」の在り方だろうと考えて、秩父鉄道西武鉄道沿線に出向くことにした。

ど定番の荒川鉄橋で1本目。1本目は回送されてきたのでこれも撮影。

2本目の回送はなくて、都営三田線を撮影して秩父市内へ向かう。

西武線飯能以遠は、山が南西側に立ちはだかるために引きが取れず、撮影のしづらい区間が続く。その中でかろうじて編成写真が撮影可能なのは、武蔵横手付近に限定される。「宇宙船」おくちちぶと、飯能行普通を撮って撤収。本数は東武日光鬼怒川線に比べれば圧倒的に多いが、車両のバリエーションは少ない、ただそんなことを言っていたらいつ消えてもおかしくないので、まずは撮ることを優先。

「天下大将軍、地下女将軍」の将軍標といえば、高麗駅 (高麗神社)。9月~10月にかけては、巾着田は曼殊沙華の時期を迎え、飯能~高麗区間臨時まで設定されている。この日は駐車場入場規制もあって、ちょっと見た程度にとどまった。(シーズンは終わりかけとはいうものの、晴天下もあって非常に鮮やかな映りになっている)